脂漏性皮膚炎は、とにかく刺激物は禁物!シャンプーもアミノ酸シャンプーを選んだり、低刺激のものをチョイスします。
この “刺激が少ない” を通り越すと、次に待っているステージとは??
それは、シャンプーを使わない洗髪方法の「湯シャン」です。
すべてのシャンプーが合わなかった人で最終的に湯シャンに辿り着く人もいます。
湯シャンは脂漏性皮膚炎に効果があるのか?気になるところをすべて詰め込んだ内容となっていますので、是非ご覧ください。
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目次
湯シャンがオススメなのは脂漏性皮膚炎の中でもこんな人
- コラージュフルフルなどのマラセチア菌を抑制するシャンプーの効果がなかった人
- “低刺激”と言われるアミノ酸シャンプーの効果がなかった人
- 乾燥肌(ドライ肌)の人
このどれかに当てはまる人には湯シャンが効果的な可能性があります。
それでは、ひとつずつなぜ湯シャンの効果がある可能性があるのか説明していきます。
コラージュフルフルなどのマラセチア菌を抑制するシャンプーの効果がなかった人
コラージュフルフルやKADASONといったシャンプーは、脂漏性皮膚炎の原因でもあるマラセチア菌を抑制する成分が配合されています。なので、マラセチア菌が原因である方には効果があるんです。
ですが、これらのシャンプーは、ちょっぴり洗浄力が強いというデメリットがあるのです。
強いと言っても、そんなに強いわけではないのですが、「脂漏性皮膚炎で敏感になってしまった頭皮にはちょっと刺激が強い」というくらいの強さです。要するに、刺激が強いから皮脂を落とし過ぎてしまうということです。
なので、湯シャンにすることで皮脂を落とし過ぎることがなくなり、適切な皮脂量になることでマラセチア菌が活性化することもなく脂漏性皮膚炎が回復に向かう可能性があるのです。
“低刺激”と言われるアミノ酸シャンプーの効果がなかった人
アミノ酸シャンプーは、低刺激で頭皮の皮脂を落とし過ぎないということが脂漏性皮膚炎の人が使うにはメリットとなります。
アミノ酸シャンプーにすることで、ある程度の皮脂量にはコントロールされますがそれでもまだ脂漏性皮膚炎が回復しないという人は、まだ皮脂を落とし過ぎてしまっているのです。
この状態の人は、思い切ってシャンプーをやめて湯シャンにすることで皮脂量がコントロールされて脂漏性皮膚炎が回復に向かう可能性があります。
乾燥肌(ドライ肌)の人
乾燥肌の人は、シャンプーをすることで皮脂を落とし過ぎてしまっている可能性があります。
こちらも上記同様に、シャンプーを思い切ってやめて湯シャンにすることで皮脂量が最適化され、脂漏性皮膚炎が改善される可能性があります。
脂漏性皮膚炎を治すため!湯シャンをしてシャンプーをやめてみる勇気を持とう
シャンプーを毎日しなければいけないという意識や、お湯だけで流しても汚れなんて落ちてないのではないか、という認識がある人も多いのではないかと思います。
長い間続けてきた、シャンプーを毎日するという習慣を変えるのは違和感があるかもしれませんがシャンプーを毎日するスタイルでも症状が改善しないのならば、思い切ってシャンプーをやめて、湯シャンを試してみる勇気を持ってください。
湯シャンにしたからって不潔とか、汚れが落ちなくて汚いとかそういったことはありませんので心配いりません。
実際、湯シャンだけで汚れの70%は落ちると言われているんですよ!
湯シャンの効果とは?
湯シャンとは、文字通りお湯だけでシャンプーをすることをいいます。
お湯だけで洗うと聞くと不潔なイメージがあるかもしれませんが、決してそうではありません。
余計な皮脂を取り除く事がなくなるため頭皮が健康になり、抜け毛が減ったり髪がサラサラになったり、臭いや痒みが軽減されて脂漏性皮膚炎が落ち着き、赤身や痒みが減ったという報告もあります。
刺激の強いシャンプーを使用していると、必要な皮脂まで取り除いてしまうので皮脂バランスが悪くなり、皮脂の分泌量が多くなってしまう場合があります。
その皮脂のベタつきや臭いを取り除くためにシャンプーで洗髪をするので、また皮脂を取り過ぎてしまい、皮脂分泌が過剰になるという悪循環になることがあります。
ところがお湯だけで洗髪すると、今までシャンプーにより油分が失われていた頭皮が、自分で皮脂バランスを取るようになります。本来持っている人間の力で頭皮が健康になるのは素晴らしいことですよね!
効果があった人は、今までシャンプーで皮脂を落とし過ぎてしまっていた為に、頭皮の皮脂バランスが乱れて症状が出てしまっていたが、湯シャンに変えて頭皮の皮脂バランスが良くなったってことですね。
湯シャンは誰にでもおすすめできるという訳ではありません
中には湯シャンが合わない人もいるようなので、誰でも効果があるわけではありません。湯シャンをおすすめできるのは、シャンプーで頭皮の皮脂を取り過ぎてしまっている人です。脂漏性皮膚炎でも、いまのシャンプーで調子が良いという方はそのまま使い続けた方が効果的なので、無理に湯シャンに切り替える必要はありません。
特に、脂性肌(ウエット肌)の人は湯シャンだけだと皮脂が落とせない可能性があるので、低刺激のアミノ酸シャンプーを使用されることをおすすめします。
シャンプーが無かった頃には薄毛の人が少なかった?
近年、若ハゲや女性の薄毛に悩む人が増えているのは、外部からの刺激が強すぎるのかもしれません。
まだシャンプーが今ほど流通していないときは毎日シャンプーする習慣なんてありませんでしたし、昔の人は現代人に比べるとハゲが少なかったと言います。
自然に近い形で汚れを落とす湯シャンをしていると、シャンプーにより軟弱化していた頭皮が元気になり、発毛に繋がる効果もあるようです。遺伝で薄毛に悩まされている人や、頭皮トラブルの原因が皮脂の取り過ぎでは無い人にとっては効果はイマイチかもしれませんが、頭皮が弱ってしまっていてシャンプーが合わないという人は試してみる価値があると思います。
湯シャンは誰にでも効果があるわけではありませんが、お金が掛かる方法ではありませんし、とりあえず実践してみて、様子をみながら試してみると良いと思います。
湯シャンは脂性肌の方にはおすすめしません!
脂漏性皮膚炎の原因は、多くなってしまった皮脂をエサとするマラセチア菌が繁殖することによって痒みや赤みがでます。
なので、皮脂の分泌を正常にすることが重要なのですが、脂性肌の人は湯シャンだけでは皮脂の汚れが取り切れない可能性があります。ですので、そういった人には湯シャンはおすすめしていません。
脂漏性皮膚炎で脂性肌の人には「コラージュフルフル」や「KADASON」などの抗真菌作用のあるシャンプー、または上質なアミノ酸シャンプーをおすすめしています。
●コラージュフルフルネクストの口コミはこちら↓
⇒ コラージュフルフルネクストシャンプー【脂漏性皮膚炎患者の口コミ】かゆみに効果があった?
湯シャンはフケ対策になるの??
頭皮が健康な人でも、フケは生理的に発生しています。新陳代謝により角質が剥がれ落ちるからです。
しかし、頭皮にトラブルがあると、大量にフケが発生したり痒みを伴ったりしてしまいます。
まず、乾燥肌の人のフケは細かくパサパサしたフケが多くみられ、原因は洗浄力の強すぎるシャンプーやストレス、栄養不足などがあげられます。そして、皮脂の分泌が多い人のフケは、ベトベトしていて油っぽい固まりのようなフケが多くみられます。
洗髪不足や、刺激の強いシャンプーで皮脂をとり過ぎることにより、頭皮から更に過剰な皮脂が出ることが原因の一つと考えられます。湯シャンをするようになってからフケが出なくなった人もいれば、余計に出るようになった人もいます。
フケが出なくなったのは、乾燥肌で皮脂が足りてなかった頭皮が、湯シャンにより適度な皮脂が保たれた為に改善されたのでしょう。逆にフケが多くなってしまったのは、もともと脂性肌で湯シャンでは皮脂が取りきれず、フケの原因である、皮脂を栄養とするマラセチア菌が増殖してしまったと考えられます。
フケを改善する方法としても湯シャンが注目されていますが、肌のタイプに寄って効果が変わってくるということは覚えておいてください。
●フケについてはこちらの記事に詳しくまとめています↓
⇒ 【フケ対策シャンプー】頭皮のかゆみの原因を追及!男性も女性も必見!
湯シャンだけだと髪の毛や頭皮から臭いがするのでは・・・そんなことはありません!
シャンプーを使わずにお湯だけで髪を洗う湯シャンを始めるのに、ちょっと戸惑ってしまう人が多いようです。その理由として、お湯だけで洗うと髪が臭うのではないか・・という事があります。
しかしそれとは反対に、「湯シャンを始めてから頭皮の臭いがしなくなった」という効果を感じる場合もあります。
シャンプーは良い香りがするものが多く、洗浄成分によりスッキリと洗い上がりますが、皮脂を取り過ぎてしまう欠点があります。シャンプー後、時間が経つにつれ頭皮の臭いが気になってくる人は、皮脂の取り過ぎにより、体が反応して更に皮脂を出すため、油が酸化して臭うのだと考えられます。
シャンプーを低刺激のものに変えると改善される場合もありますが、シャンプー自体が刺激となってしまうような敏感肌の人には、湯シャンの方が頭皮の皮脂バランスが良くなり臭いも改善される可能性があります。
湯シャンにより頭皮の臭いが改善された人もいますが、髪が汚れやすい環境にいたり、皮脂の分泌が多い人にとっては、お湯だけで臭いを取るには物足りないという声も聞くのも確かではあります。
そんな場合には、無理に湯シャンを続けずに、低刺激のシャンプーを選んでみるといいですね。
様々な条件がありますが、自分の肌質が湯シャンに合っているかどうか?を見極める必要があります。
髪や頭皮のベタつきは??
頭皮の状態を良くするために湯シャンに切り替えても、髪がベタついたり、かゆみが出たりするのでは意味がありません。
しかし、湯シャンをしている人の中には余計に頭皮の状態が悪くなってしまい、フケが出たりベタつき、かゆみが起こってしまう場合があるようです。
元々乾燥肌で肌が弱くシャンプーが肌に合わない人にとっては、適度に汚れや皮脂をとってくれる湯シャンが効果的なのでしょうが、脂性肌で頭皮がベタつきやすい人が湯シャンをすると、臭いがしたりかゆみがでたりしてしまうこともあります。
脂性肌の人は湯シャンだけにこだわらず、べたつきなどが気になる時はシャンプーを使用するのが良いですね。
どうしても湯シャンを続けたいならば、湯シャンに成功している人の方法をしっかり実践してみると、ベタつきやかゆみは改善されるかもしれません。
湯シャンを始めてからしばらくは頭皮や髪の調子が悪くても、数ヶ月続けてみることによりベタつきが改善され、髪にコシが出たりサラサラになってきたという例もあります。
湯シャンをする期間は??
湯シャンを実践している人のクチコミを調べてみると、「ずっと湯シャンだけど頭皮や髪の毛の状態が良い」人と、「たまにシャンプーしないとフケやベタつき、臭いが気になる」人に分かれています。
湯シャンだけでも調子が良い人は、脂性肌タイプではなく、どちらかというと乾燥肌の人が多いように感じます。
おそらく、シャンプーで皮脂を落とし過ぎていたのが、湯シャンをすることで皮脂の分泌量が丁度よくなったのでしょう。
そして皮脂の分泌量が多い脂性肌の人にとっては、湯シャンだけだとベタつきや臭いが気になるようです。こうした事から、いきなり湯シャンオンリ-にするのではなく、自分の頭皮の状態を見ながら徐々に湯シャンに切り替えていくと良いと思います。
最初の頃は、たまにシャンプーを使わずに湯シャンだけにしてみて様子をみる。
慣れてきたらシャンプーの回数を3日に1回、1週間に1回、2週間に1回、と徐々にを減らしていくと頭皮トラブルを回避することができます。ポイントは “一気に湯シャンにするのではなく、徐々に湯シャンに移行していく”という点です。
湯シャンは体質により合う人と合わない人がいるので、まずは短期間試して様子を見ることをオススメします。
湯シャンの方法を解説します!
方法は至って簡単!
- ブラシで頭皮、髪の毛をブラッシングして汚れを浮かす。
- 湯温を38度に設定。
- 5分以上洗い流す。(この時に、頭皮をマッサージするように洗うのがポイント)
- 吸収率の良いタオルでしっかりと髪を拭く
- 低温ドライヤーで髪を乾かす
以上です。
シャンプーを使わないので、洗えてる実感が最初はしないかもしれませんが、そのくらいが丁度いいと思ってもらって構いません。
いままでが洗い過ぎだったんです!!
失敗してしまう人に多いポイント
①湯温設定が高過ぎる
⇒ 湯温が高いと皮脂を落とし過ぎてしまうので、湯シャンをしている意味がなくなってしまいます。(僕はなにも知らないときに41度でしばらく湯シャンしていて、大失敗したことがあります。)
②洗う時間が短過ぎる
⇒ シャンプーを使わないので、洗浄力はとても低いのが湯シャン。時間を掛けてゆっくり洗いましょう。5分以上は洗うことが推奨とされています。
③洗えている感覚がないので、爪を立ててゴシゴシしてしまっている
⇒ 爪を立てると頭皮に傷が付くので絶対にNG!指の腹で優しく洗いましょう!
湯シャンに成功している人のポイント
・いきなり湯シャンだけにしないで、最初は3日に一度はシャンプーを使うなど徐々に湯シャンに移行していくことで頭皮が落ち着いた
・湯シャンをする前に丁寧に髪の毛、頭皮をブラッシング。そうすることで付着した汚れも浮き落ちやすくなるし、頭皮の血行が良くなる効果も。
・湯温が高いと皮脂を落とし過ぎてしまうので温度調節は注意。推奨は水温38度設定。
・髪を洗うというよりは、頭皮を揉むようにして洗う。生え際から頭頂部に向かってマッサージするように揉み洗いをする。
・洗い終わった後はしっかりと乾かす。
湯シャンするならシャワーヘッドも重要!!
いざ湯シャンをするとなると、気になるのが汚れはキチンと落ちるのか?ということだと思います。
湯シャンで皮脂や汚れを落とすには、丁寧に頭皮をもみ洗いするのが良いのですが、毎日時間をかけて洗うのが大変だという人は、シャワーヘッドを高性能のものに変えてみると簡単に頭皮を綺麗にすることができます。
一般的なシャワーは時速20km程ですが、中には時速50kmのシャワーヘッドがあります。
さらに、ジェットやミスト、バブルジェット機能がついているシャワーヘッドもあり、湯シャンをしている人には最適です。
汚れが気になる時は、強い水圧で頭皮をマッサージしながら毛穴の皮脂汚れを掻き出す事ができます。
湯シャンをすると、丁寧に洗わなければいけないので水道代がかかってしまうのでは?と思いますが、高性能なシャワーヘッドには節水機能が備わっているものが多いので水道代の節約にもなります。
また、乾燥肌や皮膚の弱い人向けに塩素を除去してくれるシャワーヘッドもあります。
シャワーヘッドを工夫することで、結構手間のかかる湯シャンライフが快適になりそうです。
ただ、高性能なシャワーヘッドを使っても、洗い過ぎていると感じたり頭皮に異常を感じてしまうようでは意味がありませんので、そこらへんは注意してシャワーヘッドを選んでみてくださいね。
⇒ シャワーヘッドおすすめ3選!塩素除去して頭皮環境改善するならコレ!
湯シャンで整髪料(ワックス等)は落ちるの??
湯シャンをする時に気になるのが、ワックスなどの整髪料はきちんと落とせるのか?ということです。
髪の汚れや皮脂が多い時は、お湯だけでは落としきれないためシャンプーを使った方が良いのですが、整髪料はもっと落ちにくいのです。整髪料の中でも、ワックスは油分やシリコンなど水と相性が悪いものが入っているので、湯シャンでは特に落ちにくいのが事実です。
湯シャンをするなら整髪料は付けない方が良いですが、おしゃれの為にどうしても使用する場合は、シャンプーで洗い流した方が良いです。整髪料の成分を落としきれないと、頭皮に負担をかけてしまうからです。
また、整髪料を落とそうと、いつもよりゴシゴシ強く洗うことによって頭皮を傷つけてしまうこともあります。
汚れがひどいときや整髪料を使用した時に使うシャンプーは、アミノ酸シャンプーなどの優しく汚れを落としてくれるものを使うようにしましょう。
せっかく頭皮の健康のために湯シャンを始めたのですから、たまに使うシャンプーにもこだわるとより効果的です。
⇒ 湯シャン中でも安心して使える低刺激アミノ酸シャンプーのオススメはこちら
まさかまさか、湯シャンでくせ毛も治る??
少し余談ではありますが、湯シャンを実践している人の中には、長年悩まされてきたくせ毛が治ったという人が多数います。
くせ毛を直毛にするには、ストレートパーマや縮毛矯正をかける必要があり、費用がかることと髪が傷んでしまうという難点があります。
更に、縮毛矯正の毒性は普通のパーマの5倍となり、髪の毛が傷むだけではなく毛根の生成にまで影響があるそうです。
できれば美容室の力を借りずに直毛にしたいので、湯シャンによりくせ毛が治るのであれば、とても喜ばしい事です。
ではなぜ湯シャンがくせ毛を改善する場合があるのでしょうか?くせ毛は、「毛根の奇形」「遺伝」「添加物や汚れによる毛穴の目詰まり」などが原因とされています。毛根の奇形や遺伝の場合は、湯シャンによって解決するのは難しそうです。
しかし今まで添加物の入ったシャンプーで洗っていて、頭皮の状態が悪くなった事が原因のくせ毛の場合、湯シャンをすることによって頭皮が健康になり、くせ毛も改善するかもしれません。
脂漏性皮膚炎と湯シャンのまとめ
脂漏性皮膚炎の人でも、肌質に合っている方には効果がかなり期待できる一方、効果がないどころか悪影響になってしまう方がいるのも事実な湯シャン。
自分が脂性肌なのか、乾燥肌なのか?これまで使ってきたシャンプーで自分の皮脂分泌はどうなっているのか?
今回の記事を読んで、一度考えてみてくださいね!
まだ試したことのない人は、シャンプー方法のひとつとして一度実践してみることをおすすめします。
うまくいけばシャンプーを買わなくてもよくなるのでお財布にも優しいですし、お金をかけずに頭皮環境を改善でき、脂漏性皮膚炎の症状を緩和もできるとなると最高ですよね!
でも、もし湯シャンが身体に合わない場合はまたシャンプー生活に戻すようにしましょう。
脂漏性皮膚炎にオススメなシャンプーを当サイトでは紹介していますので、シャンプー選びの際は参考にしてくださいね♪
●管理人が実践中の【湯シャンと相性の良いシャンプー】をレビューしました↓
⇒ «ガチな口コミ»ハーブガーデンシャンプーを脂漏性皮膚炎の僕が使って感動した話【画像あり】